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広島税理士のひとりごと『駅伝の面白さ』

2020/02/20 [THU]

 スポーツ観戦でなにより面白いのは駅伝である。

 毎年、10月の大学選抜出雲駅伝に始まり、正月3ヶ日の全日本実業団駅伝、東京箱根間往復大学駅伝でピークを迎える。

 高校、大学、実業団の大会でテレビ放映されるものだけでも15大会はある。

 ほとんどの大会を始めから終わりまで、片時も離れず観戦している。

 

 駅伝は、6~8人が1本の襷を繋ぐ。

 見た目には単調な競技と思う人が多々いると思われるが、抜きつ抜かれつのデットヒートで区間、区間の順位がめまぐるしく入れ替わることがしばしばであり、見る者にとっては、この区間ではこの選手が何人抜きを演じたとか、逆にブレーキになったとかの醍醐味を感じるのである。

 

 また、一人ひとりが長距離を走り、次の走者に襷を渡すだけであるから、個人競技に近いと思われがちであるが、チーム内ではこのくらいでは走るであろうことを想定しており、その積み上げでメンバーを組んでいるのであるから、まさしく団体競技である。

 

 全体の距離が長いため、序盤で出遅れても取り戻すこともあるが、想定より遅れてくると、えてして、次の走者は後れを取り戻そうと突っ込んで入ってしまい、最後まで続かなくなり、かえって実力を発揮できないことがしばしばである。

 このため、レースに臨んでは1区から出遅れることなく、スムーズな立ち上げが求められている。

 

 順調な立ち上げは、他のスポーツでも求められることであるが、仕事においても同様である。

 時あたかも所得税の確定申告期を迎えているが、税に携わる者として、順調な立ち上げが必要であることは言うまでもない。

 

 それはさておき、駅伝シーズンが終わり、これからは長距離のトラックシーズンに移るが、いまから10月からの駅伝シーズンを楽しみにしている。

 

広島総合税理士法人