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広島税理士のひとりごと『コロナと墓参り』

2020/08/20 [THU]

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、

墓参りが変化しているという。

 

ビデオ会議機能を利用した「オンライン墓参り」や

スマホのテレビ電話機能を利用した「リモート墓参り」、

さらには墓掃除を業者に依頼して同時に墓参りも

代行してもらうというものまであるようだ。

 

いずれも墓参りする人(業者など)と

実際に行かない人(遠方にいる親族など)とがつながり

墓参りをした気分になるというものである。

 

そもそも墓参りとは、先祖や故人を偲び、思いを馳せるものであり、

生かされていることに感謝するために行うものだと思う。

 

実際にお墓の前に行ってこそ初めてその目的が果たせる気がする。

数年前に、「私はお墓の前にいません」という内容の歌が流行した。

 

お墓は先祖や故人とつながる場所とはいえ、

そこに先祖や故人はいないのであれば、

お墓に参らなくても「オンライン」や「リモート」など

何らかの形でつながっているのもありなのかもしれない。

要は離れていても思うことが大事ということだろう。

 

コロナによって変わってしまった墓参りだが、

この先定着するのだろうか。

 

 

広島総合税理士法人