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広島税理士のひとりごと『「還暦からの底力」~元気になる3つの言葉』

2020/09/10 [THU]

コロナ禍のもと、皆さんいかがお過ごしですか?

新聞広告の欄に2020年上半期「新書」売上1位と2位の本が掲載されていました。1位は中野信子(脳科学者)さんが書かれた「空気を読む脳」で、2位は出口治明(立命館アジア太平洋大学学長)さんが書かれた「還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方」(講談社現代新書)という本でした。

私はちょうど60歳で昨年還暦を迎えたところなので、このうち「還暦からの底力」という本に興味を持ち読んでみたところ、今の私にピッタリの本でとても感銘を受け、元気になりました。私は、この本から、「60歳は人生の折り返し地点に過ぎない、「もう」という言葉はやめて人生を楽しんでいけ」という励ましの言葉をもらいました。

今回のコラムでは、この本から3つの「いい言葉」をご紹介します。

60歳以上の皆さん、還暦になっていなくても少し人生に疲れたと思っている皆さん、ぜひこの本を読んで元気になってみてはどうですか。

 

1.人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量である

人間はつい喜怒哀楽をプラス・マイナスで考えてしまいがちです。しかし、人生を楽しくしたいなら、そうではなく、人間の喜怒哀楽は絶対値でとらえるべきです。シェイクスピアの翻訳家で有名な小田島雄志さんは「人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量である」と日本経済新聞の「私の履歴書」で語っていました。

失敗してもその経験も人生の楽しみになると思えば前向きに生きていけますね。

 

2.人・本・旅

好きなことやる、あるいは好きなことをやれること。人生の幸せはそれに尽きます。

仕事中心であった時の「飯・風呂・寝る」という生活習慣から「人・本・旅」という生活習慣への転換をする必要があります。「人・本・旅」でいろいろな人に会い、いろいろな本を読み、いろいろなところに出かけて行って刺激を受けたらたくさんの学びが得られ、その分人生は楽しくなる。誰と会い、何を読み、どこに行くかは皆さん次第。どう行動するかについて、年齢など関係ありません。

現在のコロナ禍においては人と旅の点については当分できない状況なので、今は本をしっかりと読んでやりたいことをためておこうと思っております。

 

3.人生を無駄にする3つの考え

社会派ブログで有名な「ちきりん」の名言に「愚痴をいう、他人を羨む、誰かに評価してほしいと願う・・・人生を無駄にしたければ、この3つをどうぞ」があります。この3つには全て人生を無駄にする根拠があります。

この3つをなくすことはなかなか難しいことだと思いますが、この言葉を肝に銘じて行動してみたいと思います。

 

 

 

広島総合税理士法人 蔵田 修