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広島税理士のひとりごと『PPAP』

2021/02/10 [WED]

昨年の2月は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の集団感染問題に始まり、

2月26日には当時の安倍首相が2週間の自粛表明を出しました。

あれから1年間コロナ禍の大変な時期が続いていますが、

ワクチン接種という希望の光も見えてきました。

こういうときはジタバタせず、

明るく楽しく前向きに生きていくしかありませんね。

 

今月のキーワードは「PPAP」です。

2年ぐらい前にピコ太郎さんの動画がYouTubeで有名になり、

この言葉が流行したのでご存じの方が多いのではないですか?

(ご存じない方はYouTubeをご覧いただければと思いますよ。はまりますよ。)

 

それに続き、昨年の春ごろには、

この動画の替え歌で手洗いの仕方について紹介した動画

「PPAP2020:Pray For People and Peace」

流行っていました。

 

先日、仕事仲間から、電子メールにおける「PPAP問題」のことを聞きました。

皆さんはご存じですか?

 

意味は「メールにパスワード付きZIPファイルを添付し、

送信することによるセキュリティの問題」とのことです。

 

報道では、平井卓也デジタル改革担当相は2020年11月の会見で、

メールでパスワード付きファイルを送り、

パスワードを別送する方法(いわゆるPPAP)について

内閣府、内閣官房で廃止すると発表しました。

 

さらに、「このような取り組みは政府内だけでなく、民間にも影響のある問題」と指摘し、

「民間企業の対応も注視しつつ、今後どのようなセキュリティ向上策を

取っていくのが望ましいか民間の知恵を頂きたい」と呼び掛けています。

 

この問題は、要するにビジネスで広く使われているこの方法が

セキュリティ対策として意味がないので、

別の対応を講じる必要があるということです。

 

正直私はこういった問題があるのを知らずに「こうしておけば大丈夫!」として

メールを利用していました。お恥ずかしい限りです。

 

これからどうような対応がいいのかについて新たな方法が確立されていくことでしょう。

皆さんもその動向に留意する必要があると思います。

情報収集を行ってまいりましょう!

 

 

広島総合税理士法人 蔵田 修