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広島税理士のひとりごと『ボランティア』

2018/09/20 [THU]

西日本豪雨災害の被災地にある友人の自宅の泥かきを手伝いました。

 

猛烈な暑さの中、作業時間より休憩の方が長く、

「邪魔している感」が満載でしたが、積み上げられた土嚢袋に、

微力ながら「少しは役に立ったかな」と現場を後にしました。

 

スーパーボランティアおじさんの登場などで、

ニュースに大きく取り上げられた『ボランティア』ですが、

その意味は、今、日本で使われているところでは

「自発的な無償による奉仕」という感じでしょうか。

 

「ボランティア」活動のニュースを見て

感動している人が多くいるということは、

誰しも「ボランティア」がしたい、

あるいはした方がいいと思っているのでしょう。

 

実際に行動に移すことはできなくても、

そういう気持ちを持っているというだけで、

素晴らしいことだと思います。

 

災害はない方がいいですが、その後も、

台風や地震の災害が続いています。

いつ何時災害が起きるかわかりません。

助け合いの心、ボランティア精神を持って、

日々過ごすことが大事だと感じます。

 

広島総合税理士法人