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広島税理士のひとりごと『最近思うこと1~政治が暴走する3事例』

2019/09/02 [MON]

 

  • 韓国の徴用工賠償問題

戦後の日本政府の賠償金を韓国政府が補償をしなかったことに起因している。

いまさらという感じであるが、隣国では時にこのようなことがおこる。反日が文政権の政治課題となっており政権基盤ともいえるので、長くかかりそうである。

政治が問題をゆがめる事例である。

 

  • トランプ大統領

でてきたときから怪しい感じであったが、あまりにも国内の大衆迎合主義(ポピュリズム)であり、自国「超」第一主義に偏る。

トランプ大統領によると、ここのところアメリカの白人層の貧困化がすすみ、低賃金で働く移民政策もあり政治的に不安定とのこと。しかしながらピケティ先生によると、白人が貧困化というよりもアメリカの中間層の有色人種との所得・資産格差が狭まっているとのこと。その意味ではアメリカは平等化がすすんでいるのか。人種差別が根強いアメリカならではの政治が垣間見られる。

政治が問題をゆがめる事例である。

 

  • 老後2000万円問題

今回の参議院選挙で大きな争点となった。

が、常識で考えても、国民意識として想定されている範囲とみることができるし、いまさらという議論である。人口を維持するには1家族が2人の子供を育てる必要があるが、未婚者増加のなかで、自分のまわりを見ただけでも社会保障の維持が難しいことは実感できるはずである。もはや政府にたよるだけではダメなのである。

この点だけはホリエモンと意見が一致した。

政治が問題をゆがめる事例である。

 

広島総合税理士法人 岡本倫明