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広島税理士のひとりごと『面従腹背』

2019/11/20 [WED]
 以前、加計学園の獣医学部新設問題を巡り、「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前川喜平前事務次官の書き記した事についてお話しします。
 
 当初、前川氏が「私の座右の銘は面従腹背です」と語られたことについて、後日、「役員生活で「やりたかったことでやれたこと」「やりたかったことでやれなかったこと」「やりたくなかったことでやらざるを得なかったこと」「やりたくなかったことでやらないで済んだこと」を考えてみると、その割合は1対4対4対1くらいであった。政治家が理に合わないことをせよと言う場合は、面従腹背も必要なときがあった。」と語っておられました。
 
 その後前川氏が退職して1年以上経った時、「座右の銘は?」と訊かれて、ふと出てきた言葉が「眼横鼻直」だったそうです。これは「がんのうびちょく」または「げんのうびちょく」と読みます。
 鎌倉時代に栄の国から曹洞宗を伝えた道元禅師の言葉で、眼は二つ横に並んでいる、鼻は縦についている、当たり前のことを言っているにすぎない、ありのままでいい、ということだそうです。
 
私も第二の人生は「眼横鼻直」でいこうと思っている次第です。
 
 
広島総合税理士法人
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